日々の業務内容と今後の目標

入社して20年以上、日々『ものづくり』をしています。

単純に『モノ』といっても、色々な種類があります。ネジやナット、車の部品もあれば、家電の部品もその1つです。どれも人の暮らしや生活に役立つものばかりです。

『モノ』とは人の役にたって初めて意味があります。
大袈裟ではなく『ものづくり』は、社会にとって絶対に必要とされているといえます。

だからこそ、人々の豊かな暮らしや生活を支える大きな役割を担うものづくりをとおして、少しでも社会に貢献したいと思います。

工場長 東村

やりがいや達成感について

やりがいという点では、依頼をうけた図面を自分でどのような刃物で加工するか、またプログラムや作業の工程や日程、機械の振り分けなどを自分で段取りするということに、とても責任感と充実感が得られます。

決められた少ない納期に対して、いかに早く、効率よくするのかを職場の仲間と考え助けてもらい、予定よりも早く、より良い品物を作れたときの達成感は格別です。

ひとりひとりのプロ意識が高く、お互いに切磋琢磨しながら新しい技術を学び教え合うことで『ものづくり』の最前線に立ち、仕事をしていることに対してのやりがいは、計り知れないものがあります。

製造2課 山中